巨ヂヌ大全

釣フアン別冊. 60pオーバーの巨チヌを狙う各地のチヌ釣師の釣法・ ポイント紹介。
55cm以上のチヌを釣るためのバイブルとでも言うべき本です。
釣り雑誌やビデオは全部処分してしまったのですが、この雑誌だけは何故か処分する気になれませんでした。
やはり、巨チヌへの憧れのためでしょうか・・・
巨チヌ大全.jpg

巨ヂヌと対峙するための心構え・・・若松敬竿
チヌの産卵についての仮説・・・田中 信
高園満流二段仕掛けの真髄・・・高園 満
四季に合わせたツケエ学・・・妹塚壮輔
宮ノ浦を知り尽くした男・永島義郎

有名なチヌ師達の記事で満載の雑誌です。

これを読んだから巨チヌが釣れるとは思っていませんが、過去に巨チヌを獲った経験談や生息域の記事は大変参考になります。
釣り師であれば、誰でも大物への憧れはあると思います。
夢を追い続ける事は大切だと思いますし、誰にでもチャンスはあると思います。

狙って釣るとなると難しいでしょうが、巨チヌの生息している釣り場は、かなり多いのではないでしょうか。
過去の実績はとても重要で、波止場や地磯といってもバカにできません。
離島などに行かなくても十分狙えるサイズだと思います。
「離島の巨チヌ」よりも「近場の巨チヌ」のほうが価値は高いと思います。
クロ(メジナ)とは違い、チヌなら近場でも可能性はあります。
60UPは無理でも55センチクラスなら、どこでも手の届く範囲です。
ただ、以前の記事でも書きましたが、「自分にあったタックルの選択」が重要だと思います。
掛かっても、獲れなければ意味がありません・・・
細いハリスで獲ろうと思っても、よほど運が良くないと無理かもしれません。
雑誌の記事にも書いてありますが、チヌとは別の魚と考えたほうがよいのかもしれません。


この雑誌で私が一番興味を引かれた釣り師がいます。
小川陽一郎氏という方ですが、昭和40年代に底物釣りで一世を風靡した人物のようです。
彼を知る人はイシダイ釣りだけでなく、魚釣り全般に関して「天才だった」とか「凄い釣り師だった」として絶賛されているようです。

今明かされる伝説の釣師・小川陽一郎小川陽一郎.jpg
高園 満氏や妹塚壮輔氏は小川陽一郎氏の愛弟子だったようで、記事はお二人の対談から始まります。
この雑誌を購入するまでは、小川陽一郎氏の存在を知らなかった私ですが、小川氏の「チヌの本能に働きかける釣り方」は何回読んでも面白いと思います。
最初に読んだ時よりも数年間チヌ釣りをして、再度読み直してみると、また違った発見があり、凄い人なんだと思わされます。
「ルアー感覚の釣り、それが線の釣り」では、チヌ釣りでの誘い技の記事があり、妹塚壮輔氏の「抜き技」の原型かもしれません。
魚の生態に関しても研究されていたんでしょう。

今でも「天才」とか「神様」と言われる釣り師がいらっしゃいますが、「伝説の釣師」とはカッコいいですね!

小川陽一郎氏の伝説はこちらからどうぞ


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