巨チヌサイズとは?

釣り人にとって大物との出会いは最高の思い出であり、一生忘れられないものでしょう。
チヌ狙いで釣行を重ねていくと、おのずと大物への憧れみたいなものが芽生えてくるものです。

不思議なもので、あまりチヌ釣りをしない方が巨チヌサイズと呼ばれる大物を仕留めていたりします。
年に数回しかチヌ釣りでの釣行が無い釣り師が大物を釣り上げている事もしばしばです。

チヌ釣りがメインの私にとっては、巨チヌサイズと出会いたいと思っているのですが、なかなかこれが難しい・・・
自分自身に腕が無いのも理由の一つですが、巨チヌサイズと呼ばれる魚ともなれば、絶対数が少なくもあります。

チヌ釣りをメインで釣行すればするほど、この壁は大きいものだと実感しています。
そうでない方々にとっては、単に大きなチヌでしかないのです。

ところで、巨チヌサイズと言われるサイズはどのサイズからか?

九十九島でもノッコミの時期ともなれば、大勢の釣り人がチヌ狙いで釣行します。
釣具店も、こぞってチヌダービーなどを行い数多くのデカバンが店に持ち込まれます。
例年、優勝クラスは56〜58センチで、なかなかこれを超えるサイズは上がらないようです。
エントリーされていない方々が、それを超えるチヌを上げている可能性も大きいと思いますが、例年、そのサイズが優勝魚となるようです。

チヌの魚影が濃いと言われる、九十九島でも55センチを越えるサイズともなれば、そう簡単には出会う事はできません。
それを考えると、巨チヌサイズとは58センチを超えるモノとなります。
大勢の釣り人がチヌ狙いで釣行しても、なかなか出ないサイズ・・・
めったに出会う事ができないので価値もあるのでしょう。

巨チヌサイズとは?.jpg

私自身、そのサイズを釣った経験は無く、目標のサイズでもあります。
あと一歩の57センチまでは経験があるのですが、この一センチが短いようで、もの凄く長い数字でもあります。
過去に、かなりの引きでハリスを引きちぎっていく大物に遭遇した経験はありますが、正体が何なのかは不明です。
カテゴリーの「九十九島巨チヌ伝説!」の記事で紹介している魚が本当にチヌであれば、かなりの大物で通常のチヌ釣り仕掛けでは、到底太刀打ちできない魚です。

巨チヌサイズともなれば、相当の年月を生きているワケで多くの危険な目にもあってきたでしょう。
釣り人のハリにも何度か掛かっているかもしれません。
学習を積み重ねているでしょうし、ハリ掛かりしたとしても逃げる術を本能で知っているのかもしれません。

とてもチヌとは思えない引きで釣り師を翻弄します。
本当はチヌ以外の魚と思う方が利口なのかもしれません。
巨チヌは巨チヌと・・・

そんな巨チヌと呼ばれるサイズでも、運良く?弱っていて獲れる魚がいるかもしれません。
個性的な魚体の強い魚ですから、尾びれが極端に短く引きが弱ければ獲れるかもしれません。
かなりの年月を生きているでしょうから、老衰状態であれば獲れるかもしれません。

でも、本音を言うと、極限まで竿を絞り込んで、何度も危ない目にあいながら獲り込んだ魚であってほしいと思います。
その方が、喜びも大きいでしょうし、満足感も増すと思います。
重いばかりでポッカリと浮いて体は傷だらけじゃ、可哀そうです。

これも私自身の価値観でしかありませんが、ピンとしたヒレを持った美しい銀鱗であってほしい・・・

そんな魚は引きも強いでしょうから、バラシの確立も高くなるでしょうが・・・

釣り人の考えは贅沢と言うか、矛盾ばかりですね・・・

でも、そんな矛盾ばかりの目標があるから、釣りが止められないのかもしれません。

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