小チヌか巨チヌか・・・

チヌという魚は狙って釣るとなると意外と難しい釣魚だと思います。
簡単に釣れる時は不思議とコンスタントに釣れるものですが、一旦釣れなくなるとパタリと釣りきれなくなったりします。

以前に渡船を使用した湾内のチヌ釣りにハマっていた時期があります。
年間を通してチヌ狙いで釣行し続けました。
その年は、私の「釣り運」も良く、かなりの数のチヌを釣り上げる事ができました。

しかし、掛かってくるのはメイタサイズが中心でデカバンと呼ばれるサイズは4〜5枚しか釣りきれませんでした。
九十九島での湾内の釣りで2桁の釣果が上がるのは珍しい事で、釣れても7〜8枚が限度でした。
沖磯ともなれば、2桁の釣果に恵まれる釣り場もあるみたいですが・・・

毎回、コンスタントにチヌが釣れてくれるので最初は嬉しく思っていました。
しかし、なかなか大物にめぐり合う機会が無く、大物への憧れみたいなものが強くなってきました。
他の釣り人が釣り上げた、デカバンを羨ましく思うようになったものです。

釣り師の欲にはキリが無いもので、釣れなかった魚がそこそこ釣れるようになると、今度は数多くの魚を釣り上げてみたくなったり、大物への憧れが強くなるものではないでしょうか?

サイズに関しても、40センチのチヌを釣り上げる事ができれば、次は45センチ、50センチ、55センチとキリがありません。
でも、それだから、釣りは面白いのかもしれません。

話がそれましたが、いくらコンスタントにチヌが釣れても一匹の大物には勝てないような気がします。
コンスタントな釣果を上げるほうが、難しいのは分かっています。
しかし、メイタサイズを数多く釣り上げても、一匹のデカバンには到底勝てないものです。

小チヌか巨チヌか・・.jpg

数多くのチヌを釣り上げる為には「運」以外にも「技術」が必要になります。
地域や時期によっては、メイタサイズの数釣りができる釣り場もあるかもしれませんが、年間を通してコンスタントな釣果を得るには「運」だけでは無理です。

「数釣り」が、はるかに難しい釣りであっても、一匹の60UPには勝てない気がします。
いくらメイタサイズを数多く釣っていても、目の前に巨チヌを出されると正直、「まいりました!」と言うしかありません。

釣りは趣味である以上、人それぞれ価値観は違うと思います。
これは、あくまで私自身の価値観です。

「数釣り」もしたいが、「巨チヌ」も獲りたい!
そんな欲深い思いのおかげで、今でもチヌ釣りが好きなのかもしれません。


最後に面白い動画を見つけましたので紹介させて頂きます。

黒鯛の食事風景


私もこんな光景を見た事は無いのですが、「チヌが身近な存在」である貴重な映像だと思います。
見た感じ、河口付近の映像のようです。
時期も分かりませんが、高水温時期だと思われます。
前回の記事にも書きましたが、時期によっては、チヌはかなりの近場まで回遊してくるものです。

皆さんの地域にも、こんな場所があると思います。
こんな風景が見られる付近に波止場や船着場があればベストです。

昼釣りで釣果が無くても、夕マズメや半夜釣りでデカバンがヒットするかもしれませんね。

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